子育て支援プラットフォーム「コドメル」です!

こんにちは!
全国で300施設以上の保育園と学童クラブ・児童館を運営している
日本保育サービスのグループ会社、日本保育総合研究所による子育て支援サイトコドメルです。

 

2022年4月1日よりスタートした子育て支援プラットフォーム「コドメル」。

コドメルとは、「こども」と「メルクス(商品)」を掛け合わせた造語で、こども服やおもちゃなどのリユース品のマッチングサービスや乳児期・幼児期・学童期における商品・サービス・子育てに関する様々な情報を提供する子育て支援プラットフォームです。

 

全国で300以上の保育園・学童クラブ・児童館を展開する子育て支援企業の最大手である株式会社日本保育サービスのグループ会社である日本保育総合研究所(東証プライム市場上場 JPホールディングスグループ)が運営しています。

今回は、コドメルのサービス「もったいない」を未来につなぐ「リユース品マッチングサービス」について詳しく紹介します。

 


この記事のPOINT

・2022年4月1日よりスタートした「コドメル」のサービス内容

・ユーザー登録すると欲しいリユース品を受け取れる

・ベテラン園長と子育て中の編集者によるリアルな子育て情報も配信予定


 

「コドメル」の「もったいない」を未来につなぐ「リユース品マッチングサービス」とは…
こども用品のリユース品マッチングサービス!

コドメルが提供するサービスは、ベビー用品やこども服、おもちゃなどのこども関連用品に特化した、リユース品のマッチングサービスです。

このサービスは、コドメルを運営する日本保育総合研究所のグループ会社である日本保育サービスが運営する「アスク」「GENKIDS」保育園に通う保護者の意見から生まれた、「もったいない」を未来につなぐ子育て支援サービスです。

「うちの子はもう着られないけど、まだきれいだし捨てるのはもったいないな」
「こどもが大事に使っていたおもちゃ、誰か使ってくれないかな?」
「誰かに使ってほしいけど、周りの人にあげて嫌がられたら……」

など、こどもが使っていた服やおもちゃ、絵本などを捨てるのはもったいなく、譲り先を探している方はきっと多いのではないでしょうか?

「新品じゃなくていいから、いいものを安く譲ってもらえたらな」
「新品を買って、すぐに使わなくなってしまうと家計に負担…」

など、良質なリユース品を求めている方も多くいます。

「譲りたいママ・パパ」「譲ってもらいたいママ・パパ」両者の希望をマッチングさせるのが、コドメルなのです。コドメルにユーザー登録すると、欲しいリユース品を受け取ることとができます。

 

コドメルの名前の由来は?

「コドメル」とは、「こども」とラテン語で商品を意味する「メルクス」を合わせた造語です。

コドメルのロゴマークは、人が手を取り合って円になっているようなマークが特徴で、コドメルのサービスを通じて、こども・親・地域社会がひとつにつながる「みんなの輪」を表現しています。

また、注目してもらいたいのが5つの人の形をしたマークの色。

赤・青・緑・ピンク・黄色のカラーを見て、「この配色、どこかで見たことがあるかも」と思った方もいるのではないでしょうか。

実は、このカラーは「SDGs」持続可能な開発目標の17の目標の中から、コドメルが目指す5つの取り組みのカラーを採用しています。

赤……「1.貧困をなくそう」
緑……「3.すべての人に健康と福祉を」
黄色……「7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
ピンク……「10.人や国の不平等をなくそう」
青……「16.平和と公正をすべての人に」

「こどもを中心としたすべての人が、平和な世の中で健康に暮らしていけるように」という目標を掲げて、サービスを提供していきます。

 

どんなリユース品が受け取れるの?リユース品を受け取るにはどうすればよいの?

当社のグループ会社が運営する保育園の保護者の方々から寄付いただいた、ベビー服とこども服(サイズ:50~140㎝)、こども靴、おもちゃ、絵本、未使用のおくるみなど、こども用品のリユース品を受け取れます。

 

コドメルでリユース品を受け取るには無料のユーザー登録を!

ユーザー登録をすると、自分でリユース品を購入することができます。
ユーザー登録に費用は一切かからないので、

「今は欲しいものがないけど、いずれ利用するかも」という方でも、ぜひ登録してくださいね。

 

スマホで簡単!ユーザー登録方法

1.まずは こちら のページへ移動します

2.利用規約に同意し、メールアドレスを入力すると、仮登録用のメールが届きます

3.メールに記載されているURLにアクセスし、利用者情報を入力します

4.入力が終わるとユーザー登録は完了です

 

リアルな子育て情報も発信予定

コドメルでは、リアルな子育て情報も発信予定です。

「ママ友にはちょっと聞きにくい……」「こんなこと保育園に相談していいのかな?」など、顔見知りの相手には聞きづらい子育ての悩みって、意外とありますよね?

コドメルでは、ベテラン園長と子育て中の編集者の対談を織り交ぜながら、リアルでためになる子育て情報を発信していきます。

その他、様々な企業と連携を取り、サービスも拡充していく予定なので、ぜひご期待ください!